しかし、これらもまた酒のゆえによろめき、 濃き酒のゆえによろける。 祭司と預言者とは濃き酒のゆえによろめき、 酒のゆえに心みだれ、 濃き酒のゆえによろける。 彼らは幻を見るときに誤り、 さばきを行うときにつまづく。
あなたがたが放縦や、泥酔や、世の煩いのために心が鈍っているうちに、思いがけないとき、その日がわなのようにあなたがたを捕えることがないように、よく注意していなさい。
しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
主は曲った心を彼らのうちに混ぜられた。 彼らはエジプトをして、 すべてその行うことに迷わせ、 あたかも酔った人の物吐くときに よろめくようにさせた。
あなたの王は自主の子であって、 その君たちが酔うためでなく、力を得るために、 適当な時にごちそうを食べる国よ、 あなたはさいわいだ。
酒は人をあざける者とし、 濃い酒は人をあばれ者とする、 これに迷わされる者は無知である。
もし人が風に歩み、偽りを言い、 「わたしはぶどう酒と濃き酒とについて、 あなたに説教しよう」と言うならば、 その人はこの民の説教者となるであろう。
万軍の主はこう言われる、「あなたがたに預言する預言者の言葉を聞いてはならない。彼らはあなたがたに、むなしい望みをいだかせ、主の口から出たのでない、自分の心の黙示を語るのである。
主はわたしに言われた、「預言者らはわたしの名によって偽りの預言をしている。わたしは彼らをつかわさなかった。また彼らに命じたこともなく、話したこともない。彼らは偽りの黙示と、役に立たない占い、および自分の心でつくりあげた欺きをあなたがたに預言しているのだ。
わが民は幼な子にしえたげられ、 女たちに治められる。 ああ、わが民よ、あなたを導く者は かえって、あなたを迷わせ、 あなたの行くべき道を混乱させる。
酔った人のようによろめき、 よろめいて途方にくれる。
それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。
祭司はすべて内庭にはいる時は、酒を飲んではならない。
あなたがたはむなしい幻を見、偽りの占いを語り、わたしが言わないのに『主が言われる』と言ったではないか」。
主は敵のように弓を張り、 あだのように右の手を伸べて立ち、 シオンの娘の天幕におるわれわれの目に誇る者を、 ことごとく殺し、 火のようにその怒りを注がれた。
わたしはサマリヤの預言者のうちに 不快な事のあるのを見た。 彼らはバアルによって預言し、 わが民イスラエルを惑わした。
それゆえ、このすべての幻は、あなたがたには封じた書物の言葉のようになり、人々はこれを読むことのできる者にわたして、「これを読んでください」と言えば、「これは封じてあるから読むことができない」と彼は言う。
そして、その民も祭司もひとしく、 しもべも主人もひとしく、 はしためも主婦もひとしく、 買う者も売る者もひとしく、 貸す者も借りる者もひとしく、 債権者も債務者もひとしく、この事にあう。
見よ、あなたがたは喜び楽しみ、 牛をほふり、羊を殺し、 肉を食い、酒を飲んで言う、 「われわれは食い、かつ飲もう、 明日は死ぬのだから」。
わざわいなるかな、 彼らはぶどう酒を飲むことの英雄であり、 濃き酒をまぜ合わせることの勇士である。
わざわいなるかな、彼らは朝早く起きて、 濃き酒をおい求め、 夜のふけるまで飲みつづけて、 酒にその身を焼かれている。
酒に夜をふかす者、 行って、混ぜ合わせた酒を味わう者である。
地は酔いどれのようによろめき、 仮小屋のようにゆり動く。 そのとがはその上に重く、 ついに倒れて再び起きあがることはない。
エフライムの酔いどれの誇る冠と、 酒におぼれた者の肥えた谷のかしらにある しぼみゆく花の美しい飾りは、わざわいだ。
あなたの遠い先祖は罪を犯し、 あなたの仲保者らはわたしにそむいた。
われわれの王の日に、 つかさたちは酒の熱によって病みわずらい、 王はあざける者と共に手を伸べた。
わざわいなるかな、 その隣り人に怒りの杯を飲ませて、これを酔わせ、 彼らの隠し所を見ようとする者よ。
あなたは誉の代りに恥に飽き、 あなたもまた飲んでよろめけ。 主の右の手の杯は、あなたに巡り来る。 恥はあなたの誉に代る。
彼らはまいないによって悪しき者を義とし、 義人からその義を奪う。